「まちなかスポーツなごや」に eスポーツ体験ブースを出展

2025年3月30日（日）、名古屋市の中心地・オアシス21「銀河の広場」で開催されたスポーツイベント「まちなかスポーツなごや」において、当社は名古屋市より委託を受け、「eスポーツ体験ブース」の企画・運営を担当いたしました。

「まちなかスポーツなごや」は、名古屋市および名古屋スポーツコミッションが主催する、参加型のスポーツイベントで、2026年アジア競技大会の正式種目である「3×3バスケットボール大会」をはじめ、最先端テクノロジーを活用した「フィジカル検診」やAR式「室内運動プラットフォームの体験」など、多彩なコンテンツが展開され、会場を訪れた来場者に向けて、スポーツを「する」「みる」両面から気軽に楽しめる場が提供されました。

その一環として展開された「eスポーツ体験ブース」では、スポーツに親しむ市民の皆さまや来場者に向けて、eスポーツを「する」「みる」の両側面から体験いただけるプログラムをご用意。
ブースでは、身体を動かすVRバスケットボールと、本格的なレーシングシミュレーターによるeモータースポーツの2タイトルを展開し、世代や経験を問わず、多くの方にお楽しみいただきました。

▼ 当日の様子

来場者からは「操作がわかりやすくて楽しかった」「家族で一緒に楽しめた」「eスポーツに興味を持つきっかけになった」といった声が寄せられ、eスポーツ未経験の方にも広くご参加いただける機会となりました。
また、eスポーツ体験ブースをきっかけに、イベント全体や2026年アジア競技大会に対する関心も高まり、まちなかイベントにおけるeスポーツの可能性を改めて実感する機会となりました。

当社では、地域性やイベントの目的に応じた最適なeスポーツ体験の設計・運営を行っています。

eスポーツを活用した参加型イベントや、地域活性化を目的とした導入をご検討の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

▼「eスポーツ体験ブース」実施概要