スタートアップと自治体で挑む、スタートアップ活用まちづくり支援事業「スタまち」の選定事業に採択

2025/12/10

BLUE BEES株式会社は、このたび、日進市および株式会社セネックとの共同事業体として提案した事業計画が、スタートアップと自治体で自律し、未来のまちづくり「スタまち」のお知らせ事業として承認されたことをします。

日進市における「デジタル社会教育を通じた次世代人材育成」に取り組み、地域内次世代⼈材の育成や、地域全体の「実装⼒」と「共創⼒」を⾼める基盤づくり、地域参加型スマートシティの構築の基盤づくりに貢献してまいります。


1.本プログラム採択の背景

愛知県では今年度より、スタートアップが有する先進技術やサービスを活用し、県内自治体のまちづくりを支援する新たな取組が進められています

今年度は、県内の8自治体(岡崎市、春日井市、刈谷市、西尾市、常滑市、大府市、日進市、東浦町)が抱える地域課題やニーズを共に解決するパートナー企業を募集結果しました、延べ121のスタートアップから応募があり、 BLUE BEES株式会社は日進市 株式会社セネックと構成した共同事業体として提案した事業計画が、評価され、 日進市の地域課題に対する実証実験の支援対象事業として採択されました。


2.本事業が取り組む課題

日進市では、GIGAスクール構想によりICT環境の整備や基礎的なデジタル教育はある程度進んでいるものの、学んだ知識や技術を活かし、創造的かつ課題解決型の学びを実践の拡充が求められています

日進市で顕在化している課題】

  • 「創る」「考える」「解決する」といった実践的・創造的な学習機会が限定的である
  • 学習成果を地域や社会と結び付けてアウトプットする場が不足している
  • 学園都市としての特性がある一方、高校生・大学生が地域の先端デジタル技術に触れる機会が少ない
  • 若い世代の地域への関心やシビックプライドの醸成につながりにくい状況がある

提案事業の概要

本事業では、上記の課題に対し、eスポーツを立ち上げる体験型プログラム、子どもデジタル技術を「使う」だけでなく、「創り出す」「考える」「地域課題の解決につなげる」学びの場を提供することを提案しました。

具体的には、中学生・高校生を対象に、eスポーツ体験会や大会、メタバース教室などのプログラムを段階的に実施し、デジタル技術に触れる体験から、チームで協働しながら課題に取り組んで実践的な学びを進めていきます。これにより、GIGAスクールで培われた基礎的なデジタルリテラシーを、創造的・課題解決型の学習へと発展させることを目指します。

まずは、この取り組み事業を通じて幼い世代が得た知見をもとに、若い世代が地域への関心やシビック勇気を高め、将来的には日進市を支える人材として関わり続ける循環の創造を目指します。


今後のスケジュール

 

2025年11月〜

 愛知県と共同事業体との事業委託契約締結

〜2026年2月

実証事業の実施

2026年3月

成果報告会の開催

 


5.構成団体の役割

本件構成団体は、それぞれの強みを活かしながら、地域に根ざしたデジタル教育の実現を目指します

日進市  会場 提供、市内の学校への周知⽀援、実証結果の政策活用、 ⽣徒の参加調整、フィードバック収集⽀援、教育的観点での評価協⼒
BLUE BEES株式会社 全体設計、eスポーツ/デジタル教育プログラム開発、進行管理、評価分析
株式会社セネック 自動運転・ドローンをはじめとしたプロダクト技術ノウハウからの教育コンテンツ及び機材提供

 

 


 

参考】スタートアップ活用まちづくり支援事業について

◉事業内容
県内自治体が抱えるまちづくりに関する様々な地域課題を解決するため、自治体と先進技術やサービスを持つスタートアップ等とのマッチング、実証実験に向けた事業計画の策定から実証実験の実施までを支援する(今年度より実施)。

 

◉実証実験実施本体個体
(代表者)とスタートアップ等との共同事業体

 

◉選定方法
事業共同体で作成された事業計画について、県が設置する選定委員会(外部有識者と職員で構成)に関して、対策内容や実施体制の確保、事業の継続性等を評価し、実証実験の支援対象事業を選定

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