espoいしがせ開設1周年記念 『 eスポーツ交流大会 』開催

『 espoいしがせ 』とは  

愛知県大府市（市長：岡村 秀人）から、当社が受託した「 大府市eスポーツプロジェクト 」の拠点として、2023年1月21日（土）に開設した eスポーツ施設です。この施設は、「 eスポーツを通じて高齢者、子ども・若者の活躍の場の創出と世代間の交流を図り、心の豊かさと生きがいを持って、いきいきと暮らせる地域社会 」の形成を目的としています。

石ヶ瀬児童老人福祉センター内に位置するこの施設は、開設から1年未満で700人以上の登録者数を抱え、地域コミュニティの新たな中心地として機能しています。（2023年12月時点）

 『 eスポーツ交流大会 』について 

2024年2月3日（土）、espoいしがせの開設1周年を記念して、『 eスポーツ交流大会 』を開催しました。このイベントは、eスポーツの団体戦を通じて地域社会における異世代間の交流を深めることを目的としています。
大府市在住の小中学生とシニアを対象とした本イベントでは、小中学生2人とシニア2人から成る4人1組のチームの合計13チームが、人気ゲームタイトル「 太鼓の達人 」を使用したチーム対抗戦に挑みました。 

▼当日の様子

参加者である小中学生がシニアの方々に操作方法を教える場面や、一緒にリズムを取るような場面が見られるなど、競技中はもちろん、ゲームの合間にも互いに交流を深める場面がみられ、ゲーム・eスポーツが地域社会に与えるポジティブな影響を実感することができるイベントとなりました。

当社は、「 eスポーツ 」で培ったノウハウを活用し、地元愛知県をはじめ国内の自治体・企業・団体にカスタマイズした事業価値を提供し続けます。また、「 eスポーツ×社会課題解決 」をテーマに、地域社会への貢献活動を推進していきます。

▼ 『 eスポーツ交流会 』開催概要