FORTNITEを活用した地方創生メタバースプロジェクト「ネオテラ構想」の業務提携締結　参加自治体・協賛企業の募集を開始

BLUE BEES株式会社（愛知県名古屋市 / 代表: 鈴木良昭 / 以下、「BLUE BEES」）ならびに、一般社団法人地方WEB3連携協会 / RX DAO（東京都渋谷区 / 代表: 上田敏孝 / 以下、「RX DAO」）、株式会社alphaspace（東京都港区 / 代表: 伊藤玄 / 以下、「alphaspace」）は、フォートナイト及びUnreal Editor For Fortnite（以下、「UEFN」）を活用した地方創生メタバースプロジェクト（メタバース・ゲーム・eスポーツを中心としたバーチャルイベントとそのオフラインイベント）「ネオテラ構想」の実現に向け業務提携を行いました。

本プロジェクトは、参加自治体や協賛企業と連携し、地域の特色を活かしたオンラインイベントを通じて、地方のブランディング強化と地域活性化の推進を目的とするデジタルイノベーションを活用した新たなプロモーション戦略を展開します。

 

 

▶︎ プロジェクトの目的

本プロジェクト「ネオテラ構想」は、地方創生とデジタルイノベーションの融合を目指しています。メタバース・ゲーム・eスポーツを中心としたバーチャルイベントとそのオフラインイベント「ネオテラ」を通じて地域の魅力を効果的に発信し、新たな地域活性化モデルを提案します。自治体と協賛企業が共に参加することで、地域の価値を最大限に引き出し、持続可能な地域ブランドを築くことを目指しています。

 

▶︎ 自治体・協賛企業が得られるメリット

　

１）地域ブランドの強化と認知拡大

フォートナイト内で地域をテーマにしたユニークな空間を構築し、国内外のユーザーに地域の魅力を伝えることで、自治体や地元企業のブランド価値を高めます。

 

２）若年層への強力な訴求

ゲーム・eスポーツイベントを通じて、若年層やデジタルネイティブ層にリーチし、地域のファン層を新たに開拓します。また、ゲーム内でのイベントやコンテンツを通じて、自治体の魅力を次世代に広く伝えます。

 

３）費用対効果の高いデジタルプロモーション

協賛企業は、ゲーム内広告や特別なプロモーションアイテムの展開を通じて、視覚的かつ効果的なブランディングが可能です。リアルイベントに比べて低コストで、高い露出効果が期待できます。

 

４）地域課題解決への寄与

RX DAOによるWeb3技術の活用で、地域の持続可能な発展や、デジタル化による課題解決策を提案。地方創生を進める上での重要な役割を果たします。

 

 

▶︎ プロジェクトのポイント

　

フォートナイトの持つ巨大なユーザーベースを活用

フォートナイトは2017年にリリースされて以来 急速に人気を博し、2024年には約6億人のプレイヤーを擁しています。国内外で6億人以上がプレイするフォートナイトを舞台に、地域をPRする新たなチャネルとして活用します。

 

 

▶︎ ３社の強み

　

• BLUE BEES： eSports・デジタルエンテーテインメントの企画・運営ノウハウを提供。
• RX DAO：Web3技術と地域課題の解決を目指したプロジェクト設計。
• alphaspace：フォートナイト内の空間制作と3Dモデリング、協賛企業向けのプロモーション展開。

　

 

 

■ BLUE BEES株式会社